今日は、1時間目に2年生の「現代文」、3時間目に1年生の「英語Ⅰ」を見せてもらいました。
「現代文」は、丸山眞男さんの評論「『である』ことと『する』こと」を学びました。
丸山眞男さんは、政治学者・思想史家として、戦後日本社会に大きな影響を与えました。
「自由を祝福するのは容易だが、自由を擁護することは困難であり、自由を行使することはさらに困難である。」
など、言葉が難しく、なかなか理解が難しい内容ですが、筆者の考えをじっくり読みとりながら進めていきました。
「英語Ⅰ」は、「海岸に打ち上げられたアザラシの子どもを助ける」という内容を、
プリントを使って、重要語句の確認をしたながら、本文の読み取りを進めていきました。
音読も、プリントを見ながら、またプリントを見ずに教員の範読を聞きながら行うなど、
いろいろな方法で、英語力の向上を図りました。