今日の授業見学(14日目)

今日はまず1時間目に、3年生の「現代文実践」を見せてもらいました。

「現代文実践」は、本校独自の科目で、大学入試に出題された様々な文章を鑑賞することにより、

物の見方、考え方、感じ方を深め、読解力を養うとともに、現代の諸問題を学習し、問題意識を持つことを目標としています。

教材は、河合隼雄「友情と贈り物」。贈り物とは、単にモノではない。モノを媒介にして心を贈ること。

この趣旨を踏まえて、宿題として出されていた、本文の要約を、解答と比較し、確認していきました。

続いて入試問題の演習問題を行いました。

教員が、黒板に解答用紙を作ったあと、生徒が自発的に、我先にと解答していきました。

問題の理論的な解法を説明しながら、答え合わせをしていきました。全問正解でした。

最後に、

「教育とは、決してサービスではなく、君たちへの『贈り物』。いつかは、その成果をお返しとして、モノでなくていいから、返してほしい。」

と言った教員の言葉が印象的でした。 

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続いて2時間目に、2年生の「数学Ⅱ」を見せてもらいました。

テーマは「指数」。担当教員、クラスは違いますが、進度は揃えていますので、昨日と同じ内容となります。

aを3個かけたものを、「aの3乗」と言いますが、この「3」を「指数」と言います。

中学校までは、指数は、1,2,3,4・・・の「自然数」に限定されますが、高校ではこの範囲を広げて考えます。

指数の計算をするときの規則である「指数法則」を根拠にして、指数を「0」、「マイナスの整数」と拡大していきました。

「何でも0乗は、1。」「マイナス乗は、分数。」になる理由を丁寧に説明していき、演習問題で理解を深めていきました。

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