今年度、「駐輪マナー」を守る指導を強化しています。
毎朝、登校時に、駐輪場指導の教員や、生徒指導部などの有志の教員が、生徒たちに、
・きっちり、奥まで、詰めて置く
・まっすぐに、並べる
など、「駐輪マナー」について、呼びかけを続けています。
ほとんどの人は、呼びかけにこたえて、正しく置けるようになりました。
現在、クラスごとに駐輪場所を決めていますが、クラスによって自転車通学の人数が異なるため、
整然と並べても入りきらないクラスと、台数が少なく余裕のあるクラスの差が大きいことが分かりました。
今後、「駐輪マナー」の徹底とともに、駐輪区画の再編も検討していきます。
そのためには、まず生徒の皆さんが、「自転車を正しく置く」ことが必要です。
たとえ遅れそうになっても、誰も見ていなくても、
後から来る人のことや、緊急車両の通行のことを考えて、キチンと置きましょう。