6時間目の「看護の基礎」の授業で、救急救命士の方に来ていただき、
心肺蘇生法について、学習しました。
「AEDはどこにある?」「使ったことある?」「どんな時に使う?」の質問から始まり、
「人が、通学途中に倒れています。どうしますか。」
→(生徒の回答)「救急車を呼びます。」「人を呼びます。」
「でも、お酒を飲んで酔っ払っているだけかもしれないよ。」
→(生徒の回答)「息をしているかどうか、確認します。」
「そうそう、意識を確認するんだよね。それから?」
→(生徒の回答)「救急車を呼びます。」
「すぐに来ないよ。どうしますか。」
→(生徒の回答)「人工呼吸をします。」
「そうそう。このようにします。」と手本を見せてくださいました。
その後、2人ペアで、人体モデルを使って、心肺蘇生法の実習を行いました。