最後に、6時間目に、1年生の「現代文」の授業を見せてもらいました。
教材は井上ひさしの「ナイン」。
今日から第二段落に入りました。
まず、生徒による音読を行ったあと、プリントに従い、第二段落の要約を行いました。
続いて、登場人物の人柄について、本文の内容から読み取れることを、発表していきました。
「小説からはいろんなことが読み取れるが、必ず根拠がある。それに気がつくことが大切。」
答えが導けるまで、教員が優しく丁寧に、発問を変えるなど、生徒の考えを引き出す工夫をしていました。
2025年4月
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