日中の最高気温が38度と暑い日が続いています。夏休み中でもあり、登校してくる生徒は少なくなってきました。校舎内を歩いていて、2階の渡り廊下から東を見てみると中庭の木々が見えます。ちょうど渡り廊下の窓の近くに大きな花梨(カリン)の木があることに気づきました。

よく見るとたたわに花梨の実がなっていました。数えてみると。
1・2・3・・・・・19・20・21・・・・・・
もういいやと、数えるのをやめました。今は、緑の葉と同色で隠れるようにして実っていますが、10月頃には鮮やかな黄色になり、花梨特有の香りがすることでしょう。さて、この実はいったい誰のものになるのでしょうか?