観点別学習状況の評価の取組み

学習指導要領が改定され、学校における学習で育成を目指す観点が「知識・技能」、「思考・判断・表現」、「主体的に学ぶ態度」となります。どちらかと言うと、これまでの学校での学習は、暗記など「知識・技能」や入試対応に偏る傾向がありましたが、学校での学びが今後の人生や社会での生活で生かされるものでなければなりません。

そこで、緑風冠高校では観点別学習状況の評価の取組みについて、準備や研究を始めていくところですが、再び、月曜日のブログで紹介した「現代社会」の授業を見てきました。

担当の先生と話しをしたのですが、この授業「模擬裁判」の取組みは「パフォーマンス課題」として、『生徒の判断力や表現力、主体的に取組む姿勢など』を評価することになっています。ざっくり言いますと、この取組みを1学期の成績の約4割として見るものであります。先生の評価と生徒らによる相互評価、自身の振り返りなどを成績として見ていきます。あと6割が定期考査などの点数になります。

こちらは判決を決めるために評議しているところです。ずいぶんと上手く演じている生徒もいます! それに話し合いも、なかなか真剣ですし、論理的な説明もしている生徒もいます。

これまでの学校教育で得てきた知識を元に、こんな実践や活動を通じて、学んだことの意義が実感できる教育活動と思いました。

今日の授業でも、6人の先生が見学していました。そして傍聴している生徒たち(前半と後半で入れ替わっています)も真剣でした。

観点別学習状況の評価の取組みは、これからさらに進んでいきます。緑風冠高校では、生徒一人ひとりの可能性を伸ばすよう、教育活動の充実を図ってまいります。

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