1月下旬になりました。まだまだ寒い日が続きますが、春を迎える準備があちこちですすんでいます。
生徒たちの通学路の深野緑道に、蠟梅の花が咲いていました。私は「ろうばい」の漢字を書くことはできませんが、この時期に咲く黄色い花が蠟梅であると知っています。

少しピンボケになっていますが、こんなふうに深野緑道には、数本の木があります。
学校のそばにある用水路には、鴨たちが優雅に泳いでいました。

コロナ禍のなかで、心穏やかに過ごすことが難しくなっていますが、緑風冠のそばの木々や自然を見ていると、やがて春が来るのだろうなぁと感じました。