近畿財務局と東税務署から講師をお招きし、「税と社会保障」についての学習会を行いました。

2年生「現代社会」の授業の一環ですが、財務局と税務署のコラボというのは中々めずらしい取り組みとのことで、今後普及させていきたいとのことでした。

グループワークでは、各々が財務大臣となり、歳出予算はどこに重点をお置いて歳出するのか、年金、医療、介護、子育て、はたまた防衛か、いやいや教育か、それでは歳入はどうするのか、消費税からは増額、所得税からは減額・・・
議論は果てしなく、でも税の役割と公平性の大切さはよくわかりました。
社会に出て、立派な納税者になるべく、今はしっかり勉強します!