1年生の現代国語の時間を覗いてきました。
「水の東西」という単元です。
歴史的に見て日本は水を流れる水のように時間的なものとして捉える文化、対して西洋では噴水のように水を空間的なものとして捉える文化があるそうです。






聞いていて、日本の文化の奥ゆかしさをしみじみと感じました。
プロジェクタとクロームブックのお陰で、生徒たちが考える時間もしっかり取れています。
最後はこんな課題も・・

〇〇の東西というタイトルで2つのものを比較し、スライドにして発表とのこと。
私が直感的に浮かんだのは、どん兵衛の東西・・
私は東の濃い口の方が好きなのですが(笑)
すみません、真剣に考えている皆さん、失礼しました!