野球部は、11月3日から第21回下飼手(しもがいて)杯野球大会に参加しています。
下飼手さんは、大阪府高校野球連盟の審判員だった方で、1990年の審判員納会の後、急死されました。
生前の功績に応えるために、北河内地区の高校が集まって、始まった大会と聞いています。
緑風冠は、枚方なぎさ、大阪市立、守口東、交野の5校で前半のリーグ戦を戦っています。
今日は、9時から野崎高校グラウンドで、守口東と対戦しました。
初回から打線がつながり、1、2回表に各1点ずつを取り、主導権を握りました。
3回表には打線が爆発し、3塁打を含む長短打で、6点を取りました。
しかし、3回裏に3ランホームランを打たれ、続く4回にも無死満塁のピンチを迎えましたが、
ライトが浅いフライを取ったあと、飛び出した1塁ランナーを、1塁との好連携と好送球でアウトにし、無得点でこの回を押さえました。
これで大きく流れが変わり、その後も打線がつながって、17-3で7回コールド勝ちを収めました。
保護者の方も、たくさん応援に来てくださってました。ありがとうございました。
現在、リーグ戦は2勝1敗。次は11月13日(日)11時10分から交野高校グラウンドで、交野と戦います。