今日午後から、大東市のサーティホールで、文化行事として演劇鑑賞を行いました。
ミクル・ミュージカルカンパニーの「パートタイム・ハイスクール」を鑑賞しました。
伝統ある私立高校定時制(パートタイム・ハイスクール)に演劇学科が誕生し、
そこに様々な夢を持ち集まった個性豊かな生徒たちが、文部科学省主催「全国総合舞台芸術祭」に参加が決定し、
クラス一丸となって、稽古やレッスンに取り組みますが、授業料や人間関係など現実の大きな壁にぶつかります。
その焦り・不安・挫折・葛藤を、等身大の登場人物が等身大の言葉で、
感動的なサウンドや情熱的なダンスで、演じていただきました。
カーテンコールに答えていただき、団員紹介の後、
生徒会執行部の皆さんが、お礼と花束を渡しました。鑑賞態度も、とても良かったと思います。
また学校からサーティホールまで、多くの生徒は自転車で行くのですが、
その行く道のポイントに、教員がたち、自転車指導を行いました。