今日は、まず6時間目に1年生の「生物Ⅰ」の授業を見せてもらいました。
細胞の小器官について、学習しました。
細胞内にある様々な器官(ミトコンドリア、中心体、細胞壁、液胞、小胞体、リボソーム)と、
その働きについて、図を交えながら説明しました。
中学校や高校で、すでに学んだことを、生地への発問を通じて確認しながら進めていきました。
この授業のS-T分析図は、次のとおりです。(→こちらをクリック)
小器官の説明が中心でしたが、生徒への発問を工夫し、うまく知識の統合を図っていたように思います。
続いて、7時間目に3年生の「英語Ⅱ」の授業を見せてもらいました。
プリントと教科書を使って、否定構文を学習しました。
They never talk without arguing.
のような、二重否定「~することなしに・・・しない」=「・・・すれば、必ず~する」や
この構文を、whenever(・・・するときはいつでも)などを使って言い換えを行いました。
続いて、プリント演習問題を、まず一人で考え、それを発表、教員の解説、生徒の音読
を繰り返して、理解を深めました。
この授業のS-T分析図は、次のとおりです。(→こちらをクリック)
一問一答や、演習、発表、音読など、様々な生徒の活動を多く取り入れていたように思います。