今日は、1時間目に3年生の「理数数学探究」の授業を見せてもらいました。
テーマは、無限等比数列の極限。
収束、発散が、公比の値の範囲によって決定することを、具体的な等比数列を例として、考察しました。
続けて、問題演習を行い、生徒の発表を教員が解説することで、理解を深めました。
さらに応用問題で、極限値が自明ではないタイプ(不定形)で、式変形が必要な数列の極限を学習しました。
この授業のS-T分析図は、次のとおりです。(→こちらをクリック)
問題演習と発表の時間を、多く取りいれていました。