夏休みが短くなる

 昨夜、テレビを見ていたら、大阪府知事が「夏休みを使って学力を取り戻したい。秋までかかった場合には土日を使いたい。」と発言していました。同様のことを各地の市長なども発言をしています。

 大阪府知事の発言は重いものです。市長の発言も同様です。以前にも同じようなことをブログに書きましたが、学校の授業日や行事などは、法的には行政のトップの発言や指示ではなく、教育委員会からの通知と指示により、授業をする日、夏休みを含め予定を作成していきます。現在(4/23現在)のところ、大阪府教育委員会からの通知はありませんので、「まだ、どこの府立学校であっても、何も正式には決まっていません。」としかお伝えできません。一応、文部科学省が出している通知等(4/10付け)はありますが、これによる指示は学校向けではなく、各都道府県教育委員会等あてのものです。そして、国民の皆さんへの説明と解説です。

こちらを見ていただくと良く分かります。https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html

 今回の臨時休業は学校保健安全法によるものであり、この法による場合は『通常であれば』補充授業を行い、学習保障をします。『通常であれば』と言うのは、インフルエンザや地震・台風での臨時休業などの場合には、みなさんの記憶にあるとおり土曜日などに授業をして学習保障をしていました。(この場合の補充授業を決める権限は教育委員会と校長にあります)。ところが、今回は誰も経験したことのない、国の法律による緊急事態宣言のなかでの『特別な』臨時休業になっていますので、これから色々と考えていかなければなりません。

今日のブログは長くなりましたが、「校長としては、緑風冠高校では夏休みを短縮して、授業を行うことを考えている」ところですが、教育委員会からの通知等がないことから、正式な決定はまだできていませんということをお伝えします。

正式な登校再開日など、決まりましたらホームページにてお伝えします。

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