野崎駅からの生徒の通学路の深野緑道を歩いていると、春を訪れを感じるようになってきました。
写真では逆光になっていますが、梅の花が咲いています。深野緑道に梅は2、3本しかありませんが、ほぼ満開になっています。そして、桜の木の芽も膨らんできて「春近し」を感じます。
学校に着きました。校長室からはクロガネモチの木が見えます。久しぶりに見てみると・・・
赤い実が全てなくなっています。近づくとヒヨドリが「ピィー」と鳴きながら飛んでいきました。
こちらが、11月25日の写真です。たくさんの赤い実がついていますね。
木の芽が膨らみ、花が咲き、実がたくさんなります。そして、鳥たちが食べていく。これを繰り返していっているのでしょう。まだまだ寒い日が続きますが、春は確実に近づいていることが分かりました。
生徒たちは、学年末考査を頑張っています。この試験の後は、いよいよ進級、そして新しいスタートが待っています。