今日14時から、大阪府医師会館で、第51回大阪府立高等学校保健研究発表大会があり、
府立学校12校が参加し、緑風冠高校も発表しました。
タイトルは「ハハハの歯」~高校生の歯に対する意識~。
高校生の虫歯は、年々減少傾向にあると言われていますが、その一方で若者の歯周病が増えてきていると言われています。
そこで、2年生保健委員会では、この1年、歯について調べてみようということになりました。
2年生全員に口腔内の清潔に関するアンケートを行い
・1学期の歯科検診で虫歯と言われたか
・(言われた人は)治療に行ったか
・かかりつけの歯医者があるか
・いつ歯磨きをするか
など12の項目について聞き、その結果について本校の学校歯科医さんのご助言をいただきながら、まとめたものを発表しました。
最後に「歯に対する意識を高め、80歳になっても歯を20本残せるようにしていくこと」の大切さを強調しました。