神戸三ノ宮で、近畿地区高等学校長協会連絡協議会があり、参加しました。
この会は、近畿2府4県の公立高校の校長が集まり、
国の教育情勢や直面する教育の課題について、協議や情報交換を行うものです。
今日が第1日目で、開会行事の後、全国高等学校長協会事務局長様から、
国の中央教育審議会の審議の状況や大学入試センター試験などの情勢について、
詳細にご説明いただきました。
続いて、各グループに分かれて、予め和歌山県から出されていた情報交換題「土曜日の活用に係る現状と課題」について、
協議と情報交換を行いました。
本校でも、部活動の他、模擬試験、検定試験、公開授業、学校説明会、PTA行事、地域連携など、
様々な活動で、土曜日を活用しておりますが、他府県の状況を知ることができ、とても有意義でした。
概ね、本校と同じ内容で実施されていました。
1日目終了後、懇親会があり、他府県の校長先生と名刺交換をしながら、
飲食をともにし、忌憚のない話をさせていただきました。