13時から布施高校で大阪府高等学校新人大会があり、
緑風冠は枚方津田、野崎、北かわち皐が丘と合同チーム(合同I)で出場しました。
秋の全国大会予選では、予選リーグを勝ち抜き、見事に決勝トーナメントに進出しましたが、
3年生が引退し、15人制への参加が難しくなり、10人制の部に出場しました。
合同Iは、予選リーグAブロックで、大体大浪商、関西大倉、清風南海と対戦しました。
10人制は、7分ハーフで行われました。
第一試合の大体大浪商戦は、立ち上がりは一進一退でしたが、敵の突破を許し、先制されました。
前半終了間際に、モールで敵陣ゴール間近まで攻めましたが、あと一つ及ばず、前半が終了しました。
後半もよくしのぎましたが、トライを許し、0-24で敗れました。
第二試合の関西大倉戦は、モールで押し込まれ、苦戦しました。
しかしあきらめることなく果敢に攻め続け、
バックスの突破で、新チームの初トライを挙げることができましたが、5-17で敗れました。
第三試合の清風南海戦は、フォワードとバックスが一体となった攻撃で、終始攻め続け、
17-0で、新チームの初勝利をあげました。
1勝2敗で、予選リーグ突破はなりませんでしたが、最後まで力強く戦いました。
合同チーム10人中、4人が緑風冠の生徒で、キャプテンも緑風冠の丸山くんです。清風南海戦では、見事にトライを決めました。
今後の活躍に期待しています。