4月から、中原教育長とすべての府立学校の校長・准校長が、21のグループに分かれて、
「府立学校ディスカッション」として、各学校の取組みや課題、その対応等について、意見交換を行っています。
今日、16時から、普通科総合選択制19校のうち、緑風冠を含めた12校が、「府立学校ディスカッション」を行いました。
今日のテーマは、「普通科総合選択制の特性を生かした取組みについて」。
私は、「チーム緑風冠(ryoku fu kan)」として、
・授業力(ryoku)の向上
授業力向上委員会と中心として、授業アンケートの活用、研究授業の推進、学校協議会との連携
授業をビデオに撮り、中学校への紹介
・風(fu)雲の志の育成
エリア選択と連携したキャリア教育の推進
・感(kan)動体験活動の充実
「生徒が主役」「地域に愛される」学校づくり
に取り組んでいことを、説明しました。
その中で、1年生が夏休みに行っている「職業インタビュー」について、
「いい取り組み」として、府立学校で情報共有するために、資料の提供を依頼されました。