ホテルからバスで5分ほど走り、周囲にあまり明かりのない駐車場で、「星空観測会」を行いました。
バスから降りたとたん、見える星の多さに、大歓声が上がりました。
三輪先生の解説とレーザービームで、まず北の空にあるカシオペア座→北極星→こぐま座、おおくま座を見つけました。
続いて、頭上にある天の川に浮かぶはくちょう座と夏の大三角形(アルタイル、ベガ、デネブ)の他、
大阪では見ることが難しい、いるか座、や座も見つけることができました。
(私の写真の中に、アルタイル以外は全て写っています。3枚目は桑島先生が撮ってくれました。なかなかファンタジーです。)
続いて、秋の星座であるペガサス座、アンドロメダ座を観測しました。
三輪先生が持ってこられた双眼鏡で、アンドロメダ星雲を見せてもらいました。
地平線の少し上に、昴(すばる)を見つけた生徒もいました。
流れ星も見ることができ、感動的な夜になりました。