今日は、まず2時間目に、3年生の「地学Ⅰ」の授業を見せてもらいました。
テーマは、中生代。今から2億5100万年前の年代を、トリアス紀、ジュラ紀、白亜紀に分けて、
それぞれの特徴について学んでいきました。
特にジュラ紀に現れた恐竜について、その足跡の化石から、
・歩幅から、体の大きさ
・足跡の形から、2足歩行か4足歩行か
・足跡の数から、集団生活をしていたのではないか
・左右の歩幅や形が違うことから、ケガをしていたのではないか
が分かることを、写真や図を用いて解説しました。
(写真では小さいですが、トリアス紀に現れた、カモノハシの絵がとてもかわいかったです。)