今日は、まず4時間目に2年生の「生物基礎」の授業を見せてもらいました。
テーマは「腎臓」。
生物の体内環境について学習する中で、哺乳類にみられる体液の濃度調節の器官として、
ヒトの腎臓について、学習しました。
ねらいは、腎臓の構造を知った上で、その働きを理解することです。
血しょうからいかにして尿が作られるか、そのための腎臓の構造と働き(ろ過と再吸収)について、
プリントと黒板に丁寧に図示しながら、既習事項との関連を図りながら説明し、生徒の理解を助ける工夫がされていました。
【補足】今日の授業見学のために、新調のスーツを着て、臨んでくれました。よく似合っていますよ。