今日は、地震後に火災が発生したことを想定して防災避難訓練を実施しました。
生徒は、想定避難時間より短くグラウンドに集合できました。
大東四條畷消防本部から6名の消防士の方にお越しいただき、避難訓練を見ていただき講評をいただきました。その後消火器使用の説明を受け生徒、教員が消火訓練を行いました。
消防士講評の骨子
・火災が起これば、通報、消火、避難が大切。地震は特にあわてないこと。
・まず、火災を発見すれば、叫んで周りに伝えること。
・消火時の注意として手におえない時は避難を優先すること。
・今日は想定していた時間より短かったが実際は、何が起こるかわからないので、実際に様々なことが起こることを想定しておくことが大切。訓練でできていないことは実際にはできない。
以上のことを訓練から学び安心で安全な学校づくりを今後もめざしていきます。