12月25日 教職員研修を開催しました。大阪府専修学校各種学校連合会指導員 梶山先生を講師に豊かな関係性のあるクラスを作るために「向き合う力と見出す力」を演題に講演をしていただきました。
「人権が尊重された環境で教育を進めていくため、違いを豊かさととらえ助け合いのある集団作り・仲間づくりへの取り組みが必要であること。」とお話しされ、生徒から相談を受ける場面や気になる生徒を呼んで話を聞く場面を想定してロールプレイを実施し、そこから聞き出す言葉の大切さや聞くことと指導のバランスの大切さを学びました。
今回の研修も生かして「生徒の規範意識の醸成」、「支援体制、教育相談体制の充実」など保護者地域から信頼される安全で安心な学校づくりをめざしています。
研修の様子(さまざまな場面祖想定して、生徒役、教員役となりロールプレイ)