本日7時間目に大東消防署の消防士さん4名に来ていただき、避難訓練を実施しました。今回は、地震のあと火災が発生するという想定で行い。実際に発煙筒で煙を出したり、階段の一部が地震で通行できないという想定も入れて行いました。普段の避難経路から急きょ変更して臨機応変に対応できるようにしました。
避難のあとは、消防士の方から講評をいただきました。講評では、今年は自然災害が多く発生している。いつも対応できるように訓練を行うようにすること。想定時間内で避難できましたが実際は、もっと緊迫しているので思うように思うように行動できないこともある。訓練を大事にしてほしいと言われていました。最後に生徒が消火器の使用法の訓練を行いました。
これからも安全安心な学校をめざしてまいります。
発煙筒で煙を出しています 地震 身を守る態勢
消防へ119番通報
避難 消防署からの講評
消火器使用説明
消火器使用実地訓練