クロガネモチの木

12月になりました。暖かな日差しがあり、清々しい朝を迎えています。

学校には色々な種類の木があるのですが、この時期に目立つのはクロガネモチです。

ちょっと見上げないといけませんが、青空をバックに美しい緑の葉と真っ赤な実がとても色鮮やかであります。この木の写真は5月のブログでも紹介していました・・・

小さな花を咲かせたあとの実がつく前のものです。

昨年のブログでも、クロガネモチは「苦労がなくて金持ち」とかけて、縁起木として庭木などに好まれるとお知らせしていました。それで校内でも目立つところに植樹されています。

もう一度、クロガネモチについて調べてみたところ、この木は幹がとても固く農耕用に使われていたそうで、黒鉄のような硬いモチの木ということが本来の名前の由来だそうです。また、樹脂も粘りけがある「トリモチ」が採れることから、捕鳥や捕虫にも使われるそうで、農業をしていた人々からはとても重宝されていたそうです。ふーん、ですねぇ。それでも、ちょっとした洒落で縁起木になっており、こうして学校に植樹されている理由でしょう。

少し見上げないと見えない、とても赤い実ではありますが、ヒヨドリやムクドリなどの目ざとい鳥たちは、この赤い実を食べに来て、いつの間にか緑の葉だけになってしまいます。

12月とは思えない青空が、こうした赤い実があることを教えてくれました。

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