2月26日(金)は13期生の卒業証書授与式です。
あいにくの小雨になりました。(申し訳ございませんが、式場内部の写真の調達ができていません)
今年の卒業式は、新型コロナウイルス感染症の対策のため、生徒、教員、保護者だけで実施しました。
国歌、校歌は清聴で行いました。そして生徒の卒業の歌もありません。いつもなら気持ちのこもった歌声が式場内に広がり、とても感動的な場面になるのですが、今年はありませんでした。それでも、みんなの拍手がいつも以上におおきく鳴って、生徒たちにとっての門出を祝することができる温かみのある式ができたと思いました。
今年は、ほんとうに何もかもがいつも違う年でしたが、「こんな一年だったけど、みんなで想い出が作れて、緑風冠でほんとうによかった」と答辞を読みあげてくれた生徒からのメッセージにあるように、みんなが頑張ったくれたことに感謝したいと思います。
来週は、月曜日が特別選抜(共生推進教室)の合格発表。火曜日が1・2年生の登校日。そして、水曜日から、いよいよ一般選抜の出願が始まります。少し寒さは残っていますが、春の足音は聞こえてきました。