公共の授業を覗いてきました。
公共は現代の諸課題を追及したり解決したりする活動を通して、自らの価値観を形成するとともに他者の価値観を尊重することができるようになること等を学びます。
今日のテーマは「核兵器禁止条約に日本は参加するべきか」
肯定派、否定派、司会チームに分かれてディベートを行いました。
立論から質疑を経て反駁、弁論まで白熱の展開です。
自分が正しいと思うことを反対側の立場から考えてみたり、間違っていると思うことを正しいのではという立場になって考えてみたり、物事を多面的に捉えることで自分とは違う考え方も受け入れることができるようになっていく様子が見て取れました。
果たして総合判定は・・・⁉