今日は、4時間目に1年生男子の「体育」、7時間目に3年生の英語「スクリーン・イングリッシュ」の授業を見せてもらいました。
「体育」は、体育館でバドミントンを行い、今日の内容は一人打ちのテストでした。
一人でシャトルを5回連続、できるだけ高く打ち上げて、その時間の長さを測りました。
もちろん時間が長いほど、いい結果となります。
今日の最高タイムは12秒17。体育館の天井にあたるほど、高く上がっていました。
中には、5回よりも早くシャトルを落してしまい、思うように結果が出なかった人もいましたが、
数値だけでなく、日頃の授業態度(いかに先生の指示をよく聞き、守っているか)なども、評価の対象となります。
一人打ちを行っていないときは、ダブルスの試合をするなど、とても楽しそうに授業を受けていました。
「スクリーン・イングリッシュ」は、LL教室で、文字通り映画に出てくる英語を題材に、
生きた英語を身につけることを目的とした緑風冠独自の科目です。
今日は「ナルニア国物語」を見た後、本校AltのTom君が、All Englishでsummary(要約)を行い、
生徒たちはそれを聞いて、英語でプリントに書き取りました。
そして、今日の映画と関連して出された3つの質問を聞き、その答えと一緒に書いて、提出しました。
私が言うのも変ですが、Tom君のEnglishはとても聞き取りやすく、「b」と「v」の違いもとてもよくわかりました。