日本教育会大阪府支部の研究講演会に行きました

上本町のたかつガーデンで、日本教育会大阪府支部の研究講演会がありました。

講師は、和紙デザイナーの堀木エリコ様で、「新たな可能性に挑む」という演題で、お話していただきました。

堀木様は、「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマに、伝統的な和紙の良さを活かしつつ、

畳3畳分の大きさの和紙を基本として、最大16m×6mの和紙や、

他の素材をすきこんだり、立体的な造形で紙をすいたりするなど、新しい発想で、和紙の表現に挑戦されています。

「成田国際空港」のモニュメントや、大阪では「そごう心斎橋本店」「万博公園迎賓館」をはじめ、

数多くの和紙インテリアアートを、企画、制作、施工を手掛けておられます。

「腹の底からPassionを」をモットーに、現場からの困難な要求にも「~だからできない」のではなく、

「どうしたらできる」を考えて「誰もやらないのなら自分でやるしかない」と、

他分野(照明、アクリル、ガラス、LEDなど)との融合を図り、新しい和紙の可能性を追求されています。

「伝統を現代に受け継ぎ、さらに発展させる」「革新が発展した姿が伝統になる」など、

とても前向きな姿勢に、私も大いにPassionを掻き立てられました。

ありがとうございました。

カレンダー

2020年10月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31