2年生は5、6時間目、山本シュウさんをお招きして、視聴覚教室で人権講演会を行いました。
山本シュウさんは、門真市出身、主にラジオ番組のパーソナリティとして、活躍されていますが、
「きらっといきる」(NHK教育テレビ)などのテレビ番組やイベントなどの司会でも登場されています。
また教育関係にも造詣が深く、ご自身の子どもさんが通う小学校の「レモンのかぶりものをしたPTA会長」を5年務め、
現在はPTA顧問を務めておられます。
その他に、山梨英和大学、大阪大学の非常勤講師も務められ、
小学館教育情報.netに「ラジオDJ山本シュウの喰らえ!!レモン型教育爆談!」を連載。
(小学館から「レモンさんのPTA爆談」という本になっています。)
また「全国こども電話相談室・リアル!」のパーソナリティもされています。
今日の講演のタイトルは「WE ARE シンセキ~答がわからんときは、動いてみよう~」
自己紹介のDVDが流れた後、後ろの扉から、トレードマークのレモンのかぶりもので、登場されました。
私は、英語の研究授業で途中で出たため、お話を聞くことはできませんでしたが、
「すべての意味の根源は命」「生きるとはどういうことか」「夢の前の目標を解決することで、夢に近づく」
悩み多い高校生が、元気の出るお話をしていただきました。
生徒からのいろいろな質問に答えていただいた後、
講演終了後も、多くの生徒が訪れ、下校時間を過ぎても遅くまで相談にのっていただきました。ありがとうございました。